つかのまのこと

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つかのまのこと

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  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784040650630
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

芥川賞作家の挑戦作! 俳優・東出昌大を主人公に描いた“新しい純文学”作家・柴崎友香が俳優・東出昌大をイメージし純文学小説を執筆。
さらに、<物語>に合わせ写真家・市橋織江がその世界観を撮り下ろし。

作家、俳優、写真家。各界で第一線を走るクリエイター3者が集結し、<一冊>を作り上げた、“新しい純文学”。

◎内容紹介

「わたしのほうが幽霊である、と気づいたのは、
早い時期であったように思う。」

かつての住み家であったのであろう、“この家”を彷徨い続ける“わたし”。
その理由がわからないままに時は移り変わり、家には次々と新しい住人たちがやってくる。
彼らの光景を見守り続ける“わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか――。
ラスト、あなたはその<結末>に、きっと涙する。

あなたは、大切だったあの人の“顔”を、覚えていますか?


柴崎 友香[シバサキ トモカ]
著・文・その他

東出 昌大[ヒガシデ マサヒロ]
著・文・その他

内容説明

かつての住み家であったのであろう、“この家”を彷徨い続ける“わたし”。その理由がわからないままに時は移り、家には次々と新しい住人たちがやってくる。彼らを見守り続ける“わたし”は、ここで、いったい何を、誰を待っているのか―。俳優・東出昌大をイメージして作品を執筆、さらに写真家・市橋織江がその文学世界を撮影した、“新しい純文学”。

著者等紹介

柴崎友香[シバサキトモカ]
1973年、大阪府生まれ。2007年『その街の今は』で芸術選奨文部科学大臣新人賞・織田作之助賞大賞、2010年『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、2014年『春の庭』で芥川龍之介賞を受賞

東出昌大[ヒガシデマサヒロ]
1988年、埼玉県生まれ。俳優。2012年映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビュー。同作品で第67回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2016年公開の『聖の青春』で第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄之助

160
東出昌大を想定した当て書きの、フォトブック。主人公が幽霊、の設定。フワフワした空気感が味わい深かった。読んでいるうちに、写真の背景となった家がどうしても気になってしまった。テレビ東京の特番ドラマ『手紙』(東野圭吾・原作)に出ていた家のような気がして、途中から文章が中々入ってこなかった。2019/03/29

しいたけ

114
今を生きている時の「生」と、生きることが終わった後の「生」。切り離せない幽玄の世界に酔う。儚いのに凛とする。文と写真が織りなす時空に、胸をときめかせ飛び込んだ。東出昌大をたいして好きではなくても大丈夫。物語を体現した彼の存在の深さに、きっと誰もが圧倒される。まあ、私は東出昌大をたいそう好きなのだけれど。2018/12/16

tototousenn@超多忙につき、読書冬眠中。

86
☆5.0 思い上がりも甚だしい事、お許し下さればですね、仮にです、本当に仮にです、私が作家になれたとしたらです、この『つかのまのこと』のような文章で、この『つかのまのこと』のようなお話を書いてみたいです。 内容はですね、幽霊の“わたし”が“この家”に住み続けてしまったお話なのです。 2021/01/21

なゆ

85
とても好きな感じ。ざっくり言えば、古い家に棲み着いてる幽霊、それが東出くん。手にとった時は少々引っかかりを覚えたけど、読み始めると東出昌大の存在がしっくり馴染んでいる。静かなイメージを持ってたせいかな。この古い家の雰囲気に合うのかも。何が起こるでもなく、代々の住人の暮らしをただ見つめている。縁側で、塀の上で。なんだか猫のよう。まなざしが優しい。『家守奇譚』がふと浮かぶ。短すぎて読み足りない。もっと読んでいたい世界。写真よりももっと文章を増やしてもよかったんじゃないの?なんて言ってみたくなる。2018/11/22

テディ

75
最近マスコミを賑わしている東出昌大がイメージ写真として掲載される作品。それ故に読んだわけではない。これは、現代の絵本か?古い木造家屋に住み着く幽霊が過去に住んだ住居人を思い出したり今住んでいる家族に優しい思いを馳せる。柴崎さんの他作品と同様に本作品でも特にストーリーの流れは発生しない。坦々と今見える風景を垣間見ているだけである。昭和的な懐かしさや温かみが伝わり少しホッコリとするがやはり現代のイケメン俳優の写真では幽霊のイメージが伝わらない。文学世界を撮影する試みは斬新的であるも鈍い自分には刺さらなかった。2020/01/30

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