- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
内容説明
役者・山崎樹範が雑誌『ダ・ヴィンチ』で約5年にわたり綴った言葉たちは、日々のささいなことから役者という生き方に至るまでのやましげ語録!
目次
日本人だろ!?
こ・う・ちゃ!
…優しさ。
ホンモノとニセモノ
弱点
エスカレーター
本当に美味しいアレ
あるべきもの!
言葉に厳しいのよ
エコーカード〔ほか〕
著者等紹介
山崎樹範[ヤマザキシゲノリ]
1974年、東京都生まれ。俳優。劇団「カムカムミニキーナ」で俳優デビュー。舞台、映画、テレビドラマ、バラエティ、ラジオパーソナリティーなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
2
結婚式のグダグダ司会のおかげで役者としての道がひらけ、三谷ドラマで「あなた知らないでしょうが結構古株です。」的セリフが与えられ、某アニメでは「第二の主人公だが、好きな女はドS」そして「やましげ校長」と言うように、人生と役柄がどうも与えられた場所で頑張るタイプだから、幼い顔つきなんじゃないかなあ?それでパーマとヒゲに走るところが余計に子供っぽいと言うか…。結構考え方も「それ言ったらアウトでしょう…。」が多い。それも「与えられた場所」と割り切ってがんばれー、だねえ。そんなあなたがチョビは好きですね。2023/07/05
ボ~
2
【図書館本】さらっとよめるエッセイで、なかなか面白かった。ひとそれぞれ、歴史があって、その中で人が作られていく。少しでも、それをよいものにしたい…という思いが伝わってくる。2021/07/18
ののたん
1
俳優の山崎樹範さんのエッセイ。 面白かった。最初の方、かなり毒吐いてたなぁ、エスカレーターのところでは、片側空けてるの辞めたらっていうの、うん、うん、わかる!と共感 どれも面白かったので、文庫にでもなったら、手元に置いときたい。2020/10/27
ごま麦茶
1
一時期よくドラマやアニメの声優としてハマって追いかけて見ていたやましげさん。最近でも出てると見ちゃう役者さんですが、エッセイが出ているのは知らず。初めてちゃんとやましげさんの言葉に触れた気がしました。最初のバッサリキッパリから、徐々に柔らかくあたたかく。役者さんのエッセイを読むのは結構好きなんですが、やましげさんの言葉もやはり好きだなぁと思いました。芝居のことやご自身の思い出(小さな頃のこととか)の話はもっと読みたかったかも。やましげさんは、ここにいる!!!2020/04/02
Gaudi
0
NHKでやっている短歌の番組には、いろんな芸能人ゲストが登場します。かつてのような堅苦しさもなく、いい感じで楽しめます。 コロナの関係で舞台を観に行けてないですね。2021/08/21