ＭＦコミックス アライブシリーズ 鏡のむこうの最果て図書館 〈１〉 - 光の勇者と偽りの魔王

三登いつき/冬月いろり

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784040643021
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

記憶を失った最果て図書館の館長・ウォレス、無口なメイド・リィリ、そして鏡のむこうの可憐な少女・ルチア。これは、魔王の脅威が迫る世界で、勇者と魔王の決戦を陰で支えた人々の《誰にも語り継がれないお伽噺》。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

館長ウォレスは何者なのか。気づけば最果ての図書館で館長をしていたウォレス。失われた記憶を取り戻すため、ウォレスは動く。勇者と魔王の戦いの裏で、陰から勇者達を救う最果ての図書館館長ウォレス。鏡ごしで交流を重ねながら、いつかウォレスとルチアはお互いが触れ合う空間に存在することができるのだろうか。ウォレスの立場は色々と複雑だな。元館長の存在が気になるので、最果ての図書館の謎が一緒に明らかになるといいな。絵が大変うまいので、非常に満足。キャラがイキイキしてる。次巻に期待。

2020/01/24

[exsoy]

いつからなのか分からない図書館館長。謎が謎を呼ぶ。冒頭の話のとおりだとしたら…

2021/10/28

[やっちゃん]

☆☆☆☆☆ 星5つ

2020/01/28

[花桃]

不思議なお話でした。何もかも不思議だらけで引き込まれました。登場人物も不思議だし、『❔』が常に頭の中に居ました。

2022/03/27

[きのと]

雰囲気漫画。絵はきれいだけど内容は何いってんのって感じ。図書館て舞台設定からして何の役にも立ってないしツッコミどころだらけ

2020/07/31