内容説明
5年前、黒猫の“ろん”と出会ってねこ飼いデビューを果たした私。クールなイメージのある黒猫だけど、ろんは人懐っこく寂しがりやでとびきりかわいい男の子。そんなろんと私の日常をゆる~く描いたコミックエッセイ、フルカラーで登場です!
目次
第1章 はじめてねこと暮らしたら(名前の由来;はじめてのオモチャ遊び ほか)
第2章 ねこは人生初の経験をくれる(ねこ釣り;ろん 膀胱炎になる)
第3章 ねこのいじらしいとこ、最高に好き…(無限∞スリスリ;ろんの春 ほか)
第4章 5年も一緒にいればわかってくることもある(起こしてきました;ろんと散歩 ほか)
著者等紹介
AKR[AKR]
2019年3月からツイッターで「ろんの絵日記」を投稿すると瞬く間に人気を集め、初の単行本化となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
65
高校生の頃の決意「ペットを飼うことになったら保護された子にしよう」を実現させた作者はえらい! 黒猫は西洋では嫌われる存在。しかし、日本人のメンタリティーにはそんな先入観は少ない。それがろん(本名くろあん)には幸いだった。野良の父の遺伝子を受け継いで大柄なろん。しかし、我が家の保護猫と共通する仕草があったり、なかったり、読んでいて猫も十匹十色なんだと感心しきり。我が家には家族となった猫3匹以外に、近所のアパートで外飼いしている猫が軒先にたむろしている。その内何匹かは黒猫で、どの子もクロと呼んでしまう……2021/08/25
寂しがり屋の狼さん
64
著者が動物病院で保護された野良猫『ろん』【くろあん】との暮らしを綴った本😹📖とても癒されます(*^.^*)黒猫だから『くろあん』って…ネーミングセンス(ノ∀≦。)ノ2020/02/08
ネムコ
48
猫あるあるがいっぱいで面白かったです。大きめの子猫、くろあん。保護猫を斡旋してる動物病院のみなさんも優しい。ろんちゃんも、普通の動物病院はガクブルで嫌いなのに、最初にいた動物病院は実家扱いでくつろいじゃうのが可愛い。あるあるだけど、ウチの子とは違うトコもあって、そこもイイ♥ ツボでした。2020/05/09
ちびbookworm
46
ろんはめちゃ可愛いです。(黒)猫好きの方はおすすめです。2023/12/28
どあら
29
図書館から借りて読了。黒猫ちゃん可愛い💕 2023/03/01
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