私だけの選択をする22のルール あふれる情報におぼれる前に今すべきこと

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私だけの選択をする22のルール あふれる情報におぼれる前に今すべきこと

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040640686
  • NDC分類 159
  • Cコード C0076

出版社内容情報

“自分の意思で選択する”という当たり前のことが大きな価値になる!

内容説明

15歳からビジネスを始め、19歳で起業した気鋭の経営者によるジェネレーションZ世代の生き方論。

目次

序章 “ハヤカワ五味”が選択した22のルール
第1章 背景を知る―選択が自分を形づくる(家族のなかで孤立した幼少期;3年間続いた教師からの嫌がらせ ほか)
第2章 自己を知る―選択を曇らせるものたち(ランジェリーブランドの誕生;「ご馳走」という名のブランド ほか)
第3章 社会を知る―選択は並存していく(インターネットが照らしたものたち;目指すは“並存社会” ほか)
第4章 未来を知る―それでも選び続けなければならない(経済合理性と意思を両立させる;選択の並存を目指す「illuminate」 ほか)

著者等紹介

ハヤカワ五味[ハヤカワゴミ]
1995年、東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。課題解決型アパレルブランドを運営する株式会社ウツワ代表取締役社長。高校1年生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザイン、販売を受験の傍ら行う。大学入学直後にワンピースブランド“GOMI HAYAKAWA”、2014年7月には妹ブランドにあたるランジェリーブランド“feast”、2016年11月にワンピースブランド“ダブルチャカ”を立ち上げ、Eコマースを主として販売を続ける。複数回にわたるポップアップショップの後、2018年にはラフォーレ原宿に常設直営店舗“LAVISHOP”を出店。2019年からは、生理から選択を考えるプロジェクト“illuminate”をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アコ

19
Kindle Unlimited:期待はずれ。Twitterで知った1995年生まれの若手起業家の選択ルールに興味があったけど(TV番組『セブンルール』のような構成なのかなーと。)22のルールは序章に簡単に紹介されているだけ。残り4章は半生と思想。…あれ?起業までの経緯はまだしも、ジェンダーやマイルド貧困、終身雇用の崩壊などが次々語られていく。若い読者に政治や現代社会への関心を促すものなんだろうか。いずれにせよ求めているものではなかったし、タイトルと内容のズレを感じる。ファン向けかも。2020/07/20

とまと

7
一番刺さったのは、”本当に私たちがほしいと思っているのは「自由」なのか。はたしてなんなのだろうか”というところ。2020/05/22

sho watabe

6
よく行く書店で売れ筋ランキングに入っていたので、なんとなく購入。 1995年生まれのハヤカワ五味さんが、今までの経験から得た重要な選択のルールについて説明している。 さらに著者の過去、現在、そして未来への考えも分かりやすく書かれているので、人物像もよくわかる一冊になっている。 興味深かったのは、著者の思考が「行動経済学」的なところ。 現在私の読んでいる行動経済学の本に同様のことが書かれていたので、著者は人間の行動の本質を見抜く能力がとても高いのだと思う。2020/01/14

ががが

3
著者は学生の内からアパレルブランドを立ち上げてきた実業家。アニメ・ゲームの趣味が高じてコスプレを始め、ロリィタファッションに目覚めたことがビジネスのきっかけとなっている。物心ついたころからネット環境があった世代のビジネスに向ける視点が面白く、ニッチ過ぎて商売にならないと言われたものをネットを駆使した方法で成功させた話は象徴的だ。デジタルネイティブの世代では、常に選択肢が膨大であり、自分の意思で選択することが何よりの問題であることが表題からも分かる。2022/09/14

hinotake0117

2
早くからデザインの世界で起業し、各メディアで活躍される氏による軸のつくり方紹介。 好きなものに熱中し、同時にそこに集まるユーザーの意見はしっかり向き合う。一度決めた方向性はぶれさせず、かつ視点は多面的に。バランス。2023/06/20

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