リトル・グレイラビット<br> グレイラビットのクリスマス

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リトル・グレイラビット
グレイラビットのクリスマス

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  • サイズ A5判/ページ数 52p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784039671400
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♪みどりpiyopiyo♪

21
森にもクリスマスが近づいてきました。グレイラビットたち小さな生きものたちも クリスマスの準備に大忙し。■久しぶりに グレイラビットのお話を読みました。このシリーズは、登場動物みんなに個性があって、小さな生きものたちみんな ちんまり生き生きしてて、森での営みが 何だか懐かしい感じがします。今回は肉食のフクロウ博士も出てこないので安心して読めました。■イギリスの古き良きクリスマスって こんなかんじなのかなー って思うような、ほっこりとしたお話でした。(1939年)(→続2017/12/23

遠い日

16
シリーズ4巻。クリスマス前後の日々。みんな楽しいクリスマスを過ごすことを夢みて、準備。雪の季節でもあるので楽しみと苦労が背中合わせ。落ち着いてみえるのは、グレイラビットだけ。ヘアも浮かれているのがなんだかおかしい。森のみんなのクリスマスへの気持ちがひとつになっていくのがすばらしい。テンペストの絵がいつもにまして美しく、クリスマスの気分を盛り上げる。2016/01/19

ヴェルナーの日記

3
「リトル・グレイラビットのクリスマス」から、本シリーズの売れ行きが活発になって、このシリーズは、当時のイギリスのみならず、海外でも大きな反響を及ぼし、その頃の子供たちを、大いに喜ばせた作品。2012/11/24

しろのあ

2
このシリーズ初読。賢くて感じのよいグレイラビットと少々すっとぼけたうさぎのヘア、それにリスの女の子がなぜか一緒に暮らしています?古き良きイギリスのクリスマスの光景、異文化なのになぜかノスタルジーをかきたてられます。挿絵も良いし、森の動物たちがいちいちかわいい!個人的に掘り出し物でした!他シリーズも読んでみたい。2014/12/17

timeturner

2
エピソードとエピソードのつなぎがなんだかギクシャクしているのだが、このシリーズはそういうものなんだろうか。2013/12/05

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