カタカナ練習ノート―下村式となえて書くカタカナドリル

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カタカナ練習ノート―下村式となえて書くカタカナドリル

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  • サイズ A4判/ページ数 120p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784039213006
  • NDC分類 811.5
  • Cコード C8381

出版社内容情報

『漢字の本』『漢字練習ノート』をはじめとする多くの本で、文字の学習法として実績のある「下村式口唱法」によって、カタカナが書けるようになる、カタカナ専用の練習帳です。「下村式口唱法」は、目と手のほかに、口や耳、ときには体も同時に使い、楽しく文字をおぼえる方法です。それぞれの文字の形がもつ特徴を大切に、書きかたを声に出してとなえることから始めます。下村式口唱法のカタカナのとなえかたには、書き順だけではなく、「とめ」や「はらい」など、運筆に関する注意もふくまれているので、書き順をおぼえるのと同時に、形がととのった美しいカタカナを書く力が身につきます。この練習帳を使って、カタカナを楽しくおぼえれば、文字を書くことの自信につながります。そうすれば、これから先の漢字学習にもきっと役に立つことでしょう。

内容説明

書き順と運筆を楽しくとなえてカタカナを練習。はじめは鉛筆は持たず文字をイメージして記憶。アイウエオ順ではなくむりなく書ける順に練習。イラスト付きのお話でことばと使いかたも学習。

著者等紹介

下村昇[シモムラノボル]
1933年、東京都生まれ。東京学芸大学卒業。「現代子どもと教育研究所」所長を務め、漢字・国語教育のほか、子どもの教育全般にわたり活躍した。著書多数。2021年逝去

まついのりこ[マツイノリコ]
1934年、和歌山県生まれ。武蔵野美術大学卒業。自分の子どもに作った手づくり絵本をきっかけに多くの作品を発表し、赤ちゃん絵本、物語絵本、知識絵本に活躍。知識絵本では、物語性をとり入れた新しい形式を創出。また、紙芝居の独自性を追求し、観客参加型の紙芝居を確立。絵本『ころころぽーん』で1976年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞、紙芝居『おおきくおおきくおおきくなあれ』で1983年、五山賞を受賞。著書多数。2017年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。