偕成社文庫<br> 新十津川物語〈8〉燃える海山

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偕成社文庫
新十津川物語〈8〉燃える海山

  • 川村 たかし【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 偕成社(1992/09発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 342p/高さ 18X12cm
  • 商品コード 9784038507700
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

戦争中,庄作一家はカラフトに,孫たちは予科練や学徒動員にかりだされていた。そしてやがて終戦,長い冬の時代はおわる。   中学生から

内容説明

戦争はますます激しくなり、フキの孫たちは予科練へ志願したり、学徒動員として駆り出されていく。花房あいは長女を産み、フキは初めて曽孫を得た。庄作は、2人の息子を失うという不幸に見舞われたが、敗戦によって、長い冬の時代は終わった。昭和22年5月、樺太から引き揚げてきた庄作1家とともにフキは、山奥の開拓地へ向かった。大河小説第8巻。産経児童出版文化賞大賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞。中学以上向。

感想・レビュー

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watausa

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無邪気だった子供が大人になりきる前に戦争に行くのは、いつの世も辛いことです。2012/01/13

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