偕成社文庫 新十津川物語〈４〉北風にゆれる村

偕成社文庫<br> 新十津川物語〈４〉北風にゆれる村

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偕成社文庫
新十津川物語〈４〉北風にゆれる村

川村たかし【著】
価格 ¥1,100（本体¥1,000）
偕成社（1992/05発売）
ポイント 10pt

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サイズ B40判／ページ数 294p／高さ 18X12cm
商品コード 9784038507304
NDC分類 K913
Cコード C8393

出版社内容情報

明治４５年，フキの長女あやは代用教員として奥地へ赴任。長男庄作は小学校高等科へ進学。一家は分化の時代をむかえる。　　　中学生から

内容説明

明治４５年、長女のあやは代用教員となり、長男の庄作は小学校高等科へ進学する。夫、豊太郎の死を悲しむ間もなく、フキは農作業に追われる。軒端のつららがとけ、雪原の根雪がゆるむにつれて、一家は分化の時代をむかえようとしていた。北海道の広野に生きる一家を描く大河小説、第４巻。産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞受賞。中学以上向。

感想・レビュー

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watausa

やさしいとは強いと同意語だとフキをみていると感じます。2012/01/10

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