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出版社内容情報
新しい創造教育の実践家である著者が、人生上の基本的な知識や、物の見方を若者向きにわかりやすく説く。大評判のロングセラー! 小学校高学年から
内容説明
この本は、人間として知っておかなければならない基本的な事柄を若い人むきに抜粋してまとめたもので、多少わかりにくいところがあるかも知れませんが、内容的には恐らく読者の皆さんが最も知りたがっていたものではないかと思います。若い人の人生論!
目次
1章 自分を知る(今日という一日;自然との対話;物は生きている;時間は親友である;発想の転換;偉大なる人間)
2章 人生をつくりだす(心と物質;心のしくみ;潜在意識;科学する態度;一歩をふみだす;自己暗示;成功する発想)
3章 社会と人間(情報化社会;言葉と映像)
4章 わが道をゆく(受験;勉強;競争;失敗とスランプ;友人;夢)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とんび
1
これ30年前に書かれたってのが凄い。ちとスピリチュアルよりなのがアレだが、結論は至極真っ当。学生向けに書かれたので読みやすく理解しやすい。2011/05/17
Shiba
1
高校の先生に薦められて読んだ本。これが、読書する一つのきっかけになった。
ユーユーテイン
0
【再読】中学生の生活の指針を求めたくて再読した。潜在意識を意識した生活の重要性を教えてくれる。 ・全ての物は心的エネルギーを有しており、真に活用すれば必ず恩恵をもたらしてくれる。(教科書を丁重に扱う) ・「自分は毎日あらゆる点でよくなっていく」と毎晩20回以上唱える。 ・悪口は言わない。聞いたら忘れる。 ・受験は自分の能力を高める機会と位置づけ、積極的に取り組む。 ・過去の自分との競争以外は無意味。 ・人には群居本能がある。 ・小さな夢を一つずつ叶えて自信をつけ、大きな夢を達成する。2013/12/29