内容説明
あやまって保育園に寄付されてしまったバズやウッディたち。そこは、おもちゃを破壊する子どもたちがいる最悪の場所だった。さあ、うまく脱出できるのでしょうか!?ディズニーとピクサーが贈る感動の冒険物語。小学生から。
著者等紹介
倉田真木[クラタマキ]
千葉県船橋市に生まれる。上智大学外国語学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
3
子供は、いつか大人になっておもちゃ達と別れる話ですが。30歳になって目覚め大人買いする私みたいな奴もいる。(笑)2010/12/15
桃葉
0
3作の中で、1番状況が解りやすく書かれていた。ディズニーアニメ小説は、映像を見ながらじゃないと何の事やら分からない場合が多いけど、この本は良かった。2017/10/19
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0
これでもか!というほどおもちゃ達が追い詰められる。時代の変化なのか、過去2作よりも描き方が『繊細』という印象。そこにこれまでの蓄積も加わって、終盤は本当に泣ける...2014/04/09