内容説明
七つの海をかけめぐる海賊たちに、魔の手がせまる!東インド貿易会社のベケット卿が、世界の海を支配しようと、海賊たちを次々にとらえては、容赦なく処刑しているのだ。この危機を脱するには、ジャック・スパロウを“海の墓場”からすくいだし、海賊たちの力を結集するしかない!ウィルとエリザベスは、世界の果て、“ワールド・エンド”をめざして出航する。一行の行く手に待ち受けるものは…?世界じゅうを熱狂させたシリーズ3部作、待望の完結編。
著者等紹介
橘高弓枝[キッタカユミエ]
広島県府中市に生まれる。同志社大学文学部英文学科を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あーさん☆花火大会が迫っています!!
47
映画の方が迫力ありますがなσ( ̄∇ ̄;)2019/05/03
tokkun1002
11
パイレーツオブカリビアン3作目。2007年。3部作の完結編。ボス敵はやはり倒さねばならない。ハイリスクな代償をどうすれば良いのか。決められないジャック。2013/12/07
きち
1
映画ではカットされたと思われるエリザベスの父が死ぬことになった場面や、クラーケンが死んだわけなどもこの本を読んでわかりました。「ワールドエンド」は群像劇をねらっていたとのことですが、映画を1回みただけでは、登場人物それぞれの思惑をよみとるのが難しかったです。映画では、闘いのシーンが多かったので、そこを削ってもう少しわかりやすいストーリーにしてほしかったところ。しかし面白い映画であることはまちがいありません。2010/07/16
198
0
ジャックの意外性にまたしてもたのしませていただいた。
saori
0
じゃっくが、いちどしんで、もどってきたところが、とても、おどろいた!!!けっきょく、かいぞくのしょうりにおわったけど、とちゅう、どきどき、はらはら、した。おもしろかった。2012/07/07
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