出版社内容情報
美しい白雪姫と、7人の愉快な小人たちが登場する、ディズニー初の長編アニメーション「白雪姫」を完全ノベライズした小説版。 小学校中学年から
内容説明
まま母の王妃の手をのがれた白雪姫は、森の中で七人の小人たちと、楽しく暮らしていました。ところが、老婆にもらったリンゴを食べてしまい…。ディズニーの永遠の名作「白雪姫」が、小説版で登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
千尋
3
ディズニー映画『白雪姫』の小説版*白雪姫の可愛らしいイメージだけではなく・・意地悪なお妃の残虐非道さが上手く描写されており、グリムを彷彿させるような内容で心理学視点で見ると面白いと思いました*あとラストにしか出てこない王子様が序盤に出てきて白雪姫との出会いがとてもロマンチックで素敵だと思いました**2011/10/11
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0
魔女が怖くて、夜中にトイレに行けない時期がありました...。今思えば、「姫」でもないから狙われる心配ないのに(笑)2007/07/10
えり
0
グリム童話白雪姫のディズニー版。ディズニーのすごいところは7人の小人たちのキャラクターの多彩な描き方と森の動物たちの描き方にある。2010/05/21