出版社内容情報
マーチンビルの町には図書館がありません。20年以上前に火事で燃えてしまったのです。
ある朝、少年エヴァンは、町の歴史館の前の広場に「青空ミニ図書館」がこつぜんと現れているのをみつけます。中の40冊ほどの本は、旧図書館の蔵書で、火事の日に返却された記録がありました。このミニ図書館はなぜ現れたんだろう? 本の貸出カードにお父さんの名前があるのはなぜ? 火事の原因とは? エヴァンは親友レイフとともに、その謎をさぐりはじめます。
秘密をかかえた猫のモーティマー、旧図書館の司書補だった女性アル、少年エヴァン??三者の語りで全貌が明らかになっていきます。本好きの愛すべきキャラクターたちが繰り広げる、ファンタジーとミステリー要素が散りばめられた物語。ニューヨーク・タイムズ・ベスト10入りの人気作。
【目次】
内容説明
ねこ、少年、もと図書館司書補が語る、今はなき図書館の秘密。ニューベリー賞・ガーディアン賞受賞作家が手がけた、ミステリアスで心あたたまる物語。ニューヨーク・タイムズ紙ベスト10入り。
著者等紹介
ステッド,レベッカ[ステッド,レベッカ] [Stead,Rebecca]
1968年ニューヨーク生まれ。大学卒業後、弁護士として働く。『First Light』(未邦訳)で作家デビュー。『きみに出会うとき』で2010年ニューベリー賞、『ウソつきとスパイ』で2013年ガーディアン賞を受賞
マス,ウェンディ[マス,ウェンディ] [Mass,Wendy]
1967年ニュージャージー州生まれ。児童書作家。おもな作品に『マンゴーのいた場所』(2004年アメリカ図書館協会シュナイダーファミリーブック賞受賞)、「タイム・ジャンパーズ」シリーズなどがある
三原泉[ミハライズミ]
1963年宮崎県生まれ。東京大学文学部卒業。児童書の編集を経て、英語圏の児童書・絵本の翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



