長編創作童話<br> わたしのパパはケンタ氏

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長編創作童話
わたしのパパはケンタ氏

  • 角野栄子
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 偕成社(1982/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784037270407
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

リコはこのごろ、父親が一人の異性として見えてならない。大人になりかけている少女の心を描く。   小学校中学年から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びっぐすとん

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図書館本。子供の頃「わたしのママはしずかさん」が大好きだった。最近になって「パパ」編があると知って借りてみた。お料理が上手で、大人用自転車に補助輪をつけて練習するママ「しずかさん」に比べると、ケンタ氏はうーん、ふつう? りこちゃんも中学生になってたからかな?全体的にパワーダウンしてるかなぁ。でも懐かしかったから◎。2016/03/18

あられ

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「わたしのママはしずかさん」というのがあるのですね このパパけんたさんをかいた本でも、しずかさんの存在感はパパをしのぐものがあります 14歳子どもでなくなるころ 生意気な口をきいたり、行動をしたり、個性的な大人と接してまっすぐに大きくなるんだろうなあと思わせる スマホのもなく、そこらへんでたばこスパスパ吸っているし、時代は随分と変わったんだなあと思った2024/05/03

ワタナベ読書愛

0
1982年刊行。新聞記者の父親と、コピーライターの母親、14歳の中学生の女子の3人家族の日常を、思春期の微妙なお年頃の少女の視点で描いたホームドラマ。80年代の時代背景(スマホなどがなく、そのへんで煙草をどんどん吸っている人が多かった、など)を知っていると余計に楽しめるが、当時を知らなくても十分に面白い短編集。淡い恋や、大人と子どものはざまにあって、自分でも自分の取り扱いがわからない様子、背伸びして大人の世界をつかもうとする努力など、みずみずしい描写が続く。若さを補充したい中高年は、栄養ドリンク効果ある?2024/01/09

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