プログラミングガールズ!〈4〉エリン才能発掘、タレントショー

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プログラミングガールズ!〈4〉エリン才能発掘、タレントショー

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  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784037269500
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

生徒がそれぞれの特技や作品を発表する学校行事、タレントショー。今年は、参加者がまず自分の出し物の動画を作ってウェブアプリに投稿し、全校生徒がそれに投票して決勝戦に進むファイナリストを決めるという予選が行われることになった。そのためのアプリを開発するのは、もちろんプログラミング・クラブ! クラブのメンバーで俳優志望のエリンは、舞台の上でパフォーマンスすることを誰よりも楽しみにしていたが、同時に、アプリをプログラミングする仕事も引き受け、手一杯になっていた。でも、それは計算済み。忙しくしていれば、いつも頭から離れない「あの不安」を忘れられる--そう思っていたエリンだったが、ある日恐れていた発作が起きてしまう。

シリーズ最終巻のテーマは、アプリ制作。この新たな試みに挑戦するプログラミング・クラブのメンバーたちは、「どうすれば多くの生徒たちに投票してもらえるか?」「候補者を公正にえらぶ評価方法とは?」などのさまざまな課題を洗い出し、工夫を重ねます。持てるプログラミングの技術を使って、学校の行事をより活気のあるイベントにしようと頭をしぼるミドルスクールの生徒たちの、汗と涙の物語です!

内容説明

生徒が特技を発表する、タレントショー。歌もダンスも得意なエリンは大はりきりだったが、ある日、おそれていた“発作”がおきてしまう。小学校高学年から。

著者等紹介

シュスターマン,ミッシェル[シュスターマン,ミッシェル] [Schusterman,Michelle]
アメリカの児童文学作家で、これまでに100冊近くの子ども向けの本を執筆してきた

美馬しょうこ[ミマショウコ]
翻訳家として、英語やスペイン語圏の児童書の紹介につとめている。訳書に『わたしのすてきなたびする目』(第61回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞)など

高橋由季[タカハシユキ]
イラストレーターとして、書籍や雑誌、広告、CDジャケットなど、さまざまな媒体で活動中。2010年より、カヤヒロヤとともにデザインユニック「コニコ」を結成。2014年、第190回ザ・チョイスで準入選

石戸奈々子[イシドナナコ]
NPO法人CANVAS理事長、株式会社デジタルえほん代表取締役、慶應義塾大学教授。政策・メディア博士。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーちゃん🥰@低浮上

15
このシリーズ4冊目! 最後! 表紙の子、エリンがこんなに悩んでたなんて... 私も親友ができるといいな2021/04/03

Olga

3
シリーズ最終作の語り手はエリン。タレントショーの集計プログラムを任され、大忙しのエリンたち。エリンは自分もショーに出たいし、おまけにルーシーが提案したことを手伝うと約束してしまい、ますます忙しくなる。でも、それにはわけもあって……。 プログラミング・クラブでたまたま一緒になった4人(途中からリーラも加わって5人)は、それぞれ家庭環境も趣味も違うし、プログラミング以外にもやりたいことがある。そのせいで、ばらばらになりかけてしまう。  それにしても、アメリカの中学生って忙しそうだなあ。2020/04/10

kinaba

2
普通には面白いんだけど、プログラミングの話がなくなってしまったな。ちょっと残念2023/05/14

安東奈津

2
★★★ 女の子同士の友情。プロミングクラブのマヤ、ソフィア、リーラ、ルーシー、エリン。  エリンのパニック障害、タレントショー。2022/04/18

morgen

2
横書きに違和感があったが、、シリーズ4冊すべて読むと面白い。プログラミングについては、1冊目だけではちょっとピンと来ないかも。他の巻を読むと、セミコロンの有無だけでプログラムが動かないとか、あるあるが面白い。友達関係の葛藤なども、共感できる。2021/06/01

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