プログラミングガールズ!〈3〉マヤ ダンスパーティーをもりあげろ

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プログラミングガールズ!〈3〉マヤ ダンスパーティーをもりあげろ

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  • サイズ 46判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784037269401
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

冬の学校の一大イベント、ダンスパーティー。校長先生から「プログラミングで、パーティーの目玉をデザインしてほしい」とたのまれ、マヤたちのグループが指揮をとることになった。体育館の限られた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちの知識を使って、どこまでみんなをアッといわせられるか。本番まで日がない中、マヤたちは昼も夜も集まって頭をしぼった。そんなとき、1人の転校生がやってきた。じつは以前、マヤを万引きに巻きこもうとした、トラブルメーカーのニコールだ。マヤはニコールにふりまわされ、グループ内もどこかギクシャクしはじめて--。シリーズ第3弾のテーマは、クリエイティブ・コーディング。プログラミングは音楽やファッションなどの分野でも活用され、いま次々に新しい表現をうみだしています。そのワクワク感と可能性を、学校を舞台にした身近な例でわかりやすく伝え、「やってみたい」という好奇心をひきだします。

内容説明

今度のミッションは、ダンスパーティーの「目玉」をデザインすること!学校のかぎられた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちのプログラミング知識で、どこまでみんなをアッとおどろかせることができるか―?そこへ、1人の転校生がやってくる。マヤの、友だちにいえない過去を知っている、ニコールだ。小学校高学年から。

著者等紹介

ウィットモア,ジョー[ウィットモア,ジョー] [Whittemore,Jo]
アメリカの児童文学作家で、おもに小学校中学年から高学年向けのユーモア小説、ファンタジー小説を執筆

美馬しょうこ[ミマショウコ]
翻訳家として、英語やスペイン語圏の児童書の紹介につとめている。訳書に『わたしのすてきなたびする目』(第61回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞)など

高橋由季[タカハシユキ]
イラストレーターとして、書籍や雑誌、広告、CDジャケットなど、さまざまな媒体で活動中。2010年より、カヤヒロヤとともにデザインユニット「コニコ」を結成。2014年、第190回ザ・チョイスで準入選。2016年、韓国のブックショップYOUR MINDより「Coffee&Bread」を出版

石戸奈々子[イシドナナコ]
NPO法人CANVAS理事長、株式会社デジタルえほん代表取締役、慶應義塾大学教授。政策・メディア博士。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーちゃん🥰@低浮上

15
このシリーズ3冊目 最高まで、人間関係がすごい... ニコール...2021/03/24

学び舎くるみ

6
#NetGalleyJP サブタイトルにあるプログラミングという言葉に惹かれて読んだ。数学ガールのような指南書を期待してはいけない。プログラミングクラブの女高生たちのやりとりや親との対立や和解、問題ある子との関わりかたなど、身近な話を丁寧に織り込んだうえで、ダンスパーティーを盛り上げるプログラムつくりも出てくるという感じ。楽しそうに専門用語を話してるなぁって羨しくなる。それにしても、人って変われるものですよね。若い頃ならそう思っていていいと思う。さすがにこの年になると、だまって距離を置く方を選んでしまう。2019/11/16

yavℹ︎

4
未来は自分。未来は変えられる。とても良い台詞。 ウェアラブル、プログラミングが未来を変える。2021/06/20

Olga

4
シリーズ3作めの主人公はファッションリーダーで中国系のマヤ(『アンドロメダ病原体』と違って、現代では児童書も多様化が進んでいる)。プログラミングの話がメインだけれど、友情や親子関係、公立校ならではの家庭による経済格差なども描かれている。2020/03/31

morgen

2
横書きに違和感があったが、、シリーズ4冊すべて読むと面白い。プログラミングについては、1冊目だけではちょっとピンと来ないかも。他の巻を読むと、セミコロンの有無だけでプログラムが動かないとか、あるあるが面白い。友達関係の葛藤なども、共感できる。2021/06/01

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