出版社内容情報
クイーン学院を卒業し,グリーン・ゲイブルズにもどったアンは,アボンリー学校の先生として新しい生活への第一歩を踏みだした。 小学校高学年から
内容説明
クイーン学院を卒業し、グリーン・ゲイブルズにもどったアンは、アボンリー学校の先生として新しい生活への第一歩を踏みだした。よろこびや、感動や、失敗でいっぱいのアンの日々に、マリラがひきとったおさないふたごの兄妹も加わって―。小学校上級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コダマ@ようやっとる!
14
赤毛のアンの続編。17歳になり学校の教壇に立つことになったアン。教師という仕事に理想を燃やし奮闘する。また、カスバート家には新たにデイビーとドーラという双子の家族がやって来る。新たな住人が増えたアボンリーは今日も騒動がたえない。2020/01/02
あややん
4
小学生のに、おばあちゃんにもらった本。いろんなアンの青春を読んだけれど、やっぱりこの表紙、この方の翻訳されたこの本が一番好き。2015/11/16
MARUHA.E
2
デイビーのほうがすき。っていうのは、なんだかよくわかる。愛さずにはいられないよね。 アンがわくわくしていると、こっちまですごく楽しくなる。アンが大人になってさみしかったけれど、子どもの頃のままなところもあったりしてすごく一安心しました。2014/11/02
Miki Shimizu
0
アン、学校の先生になるの巻。マリラが双子を引き取ったり、アンみたいな空想が得意なひとがあっちにもこっちにも出てきたり。2017/08/03
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- 和書
- コトラーを読む 日経文庫