出版社内容情報
父親からおそわったゲームで,苦しみを喜びにかえてしまうポリアンナ。かたくなな叔母さんの家を暖かい花園にかえるまでを描く。 小学校高学年から
内容説明
よろこびと愛をはこぶ少女『ポリアンナ』…感動の名作。読みやすい新訳〔完訳版〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほっそ
5
全くの「初読み」です。アニメの記憶もありません。 明るい女の子のお話かと思ってたけど、交通事故の深刻なダメージなど、結構リアルなお話なんですね。 彼女の特性は、お父さん譲りなのかな。 このまま「青春篇へ」ゴー!2015/09/09
ゆにす
4
この類の小説は子どものころにかなり読んでいたのに、ポリアンナは抜け落ちていました(-_-;)クリスチャンとしては、婦人会のこととか牧師の悩みとかかなり風刺がきいているなと思った。なんでも「義務」というほどではないけど、わたしも「やんなきゃなんない面倒なこと」と物事をとらえがちなところあるので、ちょっと痛い。『いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい』という聖書のことばにはいつも励まされています。2019/02/04
さっちぃ
3
「うれしくなるゲーム」実践済みの私(現在進行形)は今日も元気です♪♪2010/06/22
Konana
2
うれしくなるゲーム、結構思いつかないもんだなと思いました。悪いことでも案外悪くないと前向きな気持ちにさせてくれます。2022/12/07
たまご
2
ポリアンナを読んでないひとがポリアンナ症候群という言葉を使うの嫌だなぁとずっと思っている。
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