出版社内容情報
マヤは<闇の怪物>を解きはなとうとする謎の男を追って<暗闇の谷>へと足を踏み入れる。マヤははたしてこの世界を救えるのか!
内容説明
謎の笛の音に導かれ“闇の神殿”へと足を踏みいれる少女マヤ。いまここに“シャドゥイン”の命運をかけた壮絶な戦いが始まった。
著者等紹介
田森庸介[タモリヨウスケ]
1951年東京都生まれ。1978年に『ポポロクロイス物語』にてデビュー。同作品は1981年から1986年まで朝日小学生新聞にて連載、のちにゲーム化され大人気シリーズとなる
福島敦子[フクシマアツコ]
大阪府生まれ。アニメーター、イラストレーター、キャラクターデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
深青
9
ついに最終巻。敵に一致団結して立ち向かっていく様子がとても良かった。そして黒幕が明かされますが…これがまた切ない。戻っておいでよ…と思ってしまいました。今回もイラストがとても綺麗で、ページをめくるのが楽しかったです。これで終わってしまいますが、シリーズを通して満足です。ハッピーエンドで良かった。2014/07/16
樹雨
2
3部作だからもう少し内容あってもよかったなぁ、と思うけど、まぁ児童書だからなぁ… これ、子供の頃読んでたらしばらく逆さ言葉?やってたかもしれん2023/11/30
haru
2
マヤのおかあさんの言葉が心に残りました。2014/06/17
めろ
2
世界観はいい あっさり終わり過ぎてしまった気がするけど メッセージといい児童文学だなぁという印象 ヤングアダルトには足りないかな2014/02/27
うき
1
つい一気に読んでしまった。3冊に収めるためか展開が早く感じた。すてきな設定なのにちょっともったいない2017/03/08
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