出版社内容情報
ちいさな街のちいさな郵便局ではたらくふたり、ガイトーとトリノス。
ある日、ガイトーは、一度も手紙をもらったことがないという
灯台守のじいさんに、「手紙」を書いてみることにした。
「みょうなてがみもあったもんだ」
配達したトリノスがつぶやくと、灯台守はこういった。
「あんた、しらないのか。これは、詩、って、もんだよ」
詩って、なんだろう?
その輪郭をやわらかに描き出す、詩人が書く「しじん」の物語。
内容説明
「なんだか、魔法みたいじゃないか」ちいさな街で、とどきはじめた、ふしぎな「てがみ」。そのてがみは、人々のこころをやわらかに動かしていく―。詩人が書く、「しじん」の物語。
著者等紹介
斉藤倫[サイトウリン]
1969年生まれ。詩人。2014年『どろぼうのどろぼん』で長篇デビュー。同作で第48回日本児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞受賞
牡丹靖佳[ボタンヤスヨシ]
1971年生まれ。現代美術作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



