12月の夏休み―ケンタとミノリの冒険日記

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784036431007
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

ケンタ10歳、ミノリ7歳。位置が日本とさかさま、独特の生態系をもつニュージーランドを舞台に、写真家のパパを追う旅に出る兄妹の冒険。

内容説明

ケンタ十歳、ミノリ七歳、パパ写真家。三人は、赤道をはさんで日本とさかさまの国、ニュージーランドに住む。ママは、仕事が忙しくて日本にいる。夏休みが始まった十二月、パパの忘れものを届けるため、ケンタとミノリは、二人だけでパパを追う旅に出た。しかし…パパはちっともじっとしていないんだ。どこまでも南へ、パパを訪ねて旅はつづく。小学校高学年から。

著者等紹介

川端裕人[カワバタヒロト]
1964年、兵庫県明石市に生まれ、千葉県千葉市育ち。東京大学教養学部教養学科卒。日本テレビに入社、在職中に執筆活動を開始。1997年に独立してから、小説を中心に、幅広い分野で作品を書き続けている

杉田比呂美[スギタヒロミ]
1959年、東京に生まれる。絵本、挿絵、装画など幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

杏子

16
ニュージーランドの夏休み。十歳のケンタと七歳のミノリが『十五少年漂流記』みたく、父を追いかけてはるばる南の島まで冒険の旅をする。途中、ニュージーランドの動植物がたくさん出てきて、ケンタとミノリを翻弄するけど。子どもたちは逞しく、知恵と勇気とで乗り越えていく。さすが川端さんの著作だ。随所に写真が添えられていて、それがリアルに冒険の旅をイメージさせてくれる。続編も読んでみたい。2015/11/21

ひじり☆

7
【光村図書 小学校教科書 国語 5年 紹介図書 平成27年度】お兄ちゃん十歳とは思えない。うなぎさばいたりスゴい。しかし、お父さん身勝手過ぎだな…2019/06/03

クサナギ 「読んでる本」=「バイブル本」

6
たくましすぎる兄妹!でも子どもらしさもやっぱりあってかわいい兄妹でした。2015/12/09

mikeneko

3
子供向けの本ですが、縁あって読む機会がありました。南の森でのサバイバル、ほんとに楽しく読めました。写真が妙にストーリーにリンクしているので、作者も同じような体験をされたんだろうな~と思います。続編も読んでみます。2018/09/05

ゆにす

2
どこにも行けない夏なので、本でニュージーランドを旅したのは楽しかったです。ケンタ君がいい子ですね。2020/08/14

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