出版社内容情報
吉凶通りに一軒、また一軒と、ふしぎな力をもった新しいお店がふえていく……。いよいよ物語はメインストーリーへ!
健次郎は妻と娘の3人で、散策がてら、穴場的な料理店を見つけるのが好きだ。ある日、3人は、さびれた通りにある一軒の定食屋に行き当たった。中に入ると、かべにびっしりとメニューが書かれていた。「四方八宝菜」「しょうがない生姜焼き」「ホラーラーメン」「うなるうな重」……。(冒険バーガーセット)
邦彦は商店街の奥に、レンガ造りのレトロな映画館を見つけた。お金を払ってなかに入ると、ほかにお客さんは一人もおらず、貸し切り状態だ。このとき、席に座った邦彦に奇妙なことが起こった。これから見る映画の内容も、俳優の顔も、なにひとつうかんでこない……。(わくわく綿菓子と共鳴館)
【目次】
内容説明
物語の舞台は吉凶通りに!吉凶通り。この通りには、むかし商店街があった。いまでは、空き店舗がのこされたさびれた通りだ。しかし、最近、ここに開店するお店がふえてきたという。いったい、吉凶通りになにが起こっているのか?
著者等紹介
廣嶋玲子[ヒロシマレイコ]
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)でジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』(小峰書店)で、うつのみやこども賞受賞
jyajya[ジャジャ]
福岡県生まれ。2011年にフリーデザイナーとして独立。イラスト制作などを中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
59
迷い家不動産大忙し。吉凶通りに不思議な店が増えてきている。「ラッキークッキー」を食べた貴実、あれは確かにある意味、とても幸せだと思う。善ニのおおすめ「おかわり屋」で紅子さんもランチ。そのランチの効果で…衣装もキメて紅子さんのりのり♫2025/11/18
ゆっき
31
吉凶通りシリーズ第4弾。吉凶通り商店街がにぎわってきた。魅力的で不思議なお店が次々と開店。表紙の定食屋さんのメニューが気になります。次はどんなお店が開店するのか楽しみです。2025/10/22
Nyah
30
「迷い家不動産」はここのところ、吉凶通りの空き店舗を希望者に紹介している。さびれた通りにある一軒の定食屋「おかわり屋」の料理には全部魔法がかかっている。話に出てきた家族もそうだが、紅子はベリー踊り食いランチセットを食べてベリーダンスを踊りまくった。 「おもいやれ屋」自分の欲しいものを借りる質屋で、溜め込んでいる心情と何かを交換する。不要な感情はないけど持て余した気持ちはちょっとだけ引き取って欲しい。 共鳴館は絶対共感が売りの映画館。わくわく綿菓子を食べた男は共鳴館から出られなくなり楽しそう。行くなら銭天堂2025/11/21
み
19
さくさくと♪吉凶通りが賑わって来ました。あたしも迷い込んでみたいです^ ^2025/11/15
小梅さん。
12
吉凶通りの「おかわり屋」、はじめてのお客には店主のおすすめのものしか出さない定食屋さん。面白いなぁ。 その料理の効果は、紅子さんにも有効なのか! 私になら、どんなものを出してくれるんだろう。 「おもいやれ屋」も、「おもい」を預ける質屋さんというのも気になる。 巻末の店主の紹介も面白い。 吉凶通りには、これからも新しいお店が増えていきそう。 紅子さんに危害を加えた犯人、どういうこと?! 次巻が待ち遠しくてたまらない。2025/11/16
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