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わたしのノンフィクション
わたしの研究 虫はなぜガラス窓をあるけるのか?

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784036345304
  • NDC分類 K486
  • Cコード C8345

出版社内容情報

虫がガラス窓や天井をあるけるのはなぜか? その謎をみごとな推理と実験で解き明かす、おもしろ科学の本。   小学校中学年から

内容説明

だれでも、虫が、ガラス窓や天井をあるいているのをみかけたことがあるでしょう。垂直なかべや天井を、かるがるとあるく能力は、人間にはないふしぎな力です。虫のからだには、なにか、ひみつのしくみがあるにちがいありません…。その謎を、みごとな推理と工夫をこらした実験で、ときあかします。

目次

1 虫が、ガラス窓にとまれるのは…?
2 ガラスにとまれる虫・とまれない虫
3 いろいろな昆虫の足
4 モデルをさがす
5 オオニジュウヤホシテントウの足
6 足は、どれだけのおもさにたえられるか?
7 足あとの発見
8 足あと物質の性質
9 油と脂質
10 足あと物質をあつめる
11 足あと物質は、どのような物質か?
12 足あと物質には、つよい付着力があるか?
13 ガラスにとまれることは虫にとってどんな利益があるのだろうか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Noriko Mamiya

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とても夢中になって読みました。今度、オオニジュウヤホシテントウムシを見つけたら、ひっくり返して足をのぞきこんでしまうでしょう。 2014/09/19

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