愛しあっていたのに、なぜ?―親が離婚した子ども達の声

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  • サイズ A5判/ページ数 144p
  • 商品コード 9784036341504
  • NDC分類 K936
  • Cコード C8095

出版社内容情報

親が離婚した子どもたち17人が、当時のショックや心の葛藤、両親への言い分などを率直に語る。子どもにも大人にもすすめたい本。   小学校高学年から

内容説明

この本は、親が離婚した子ども達の声を集めたものです。「まさか、自分の親が離婚するとは…。」等、当時のショックや両親への言い分を率直に述べている。しかし、「両親は離婚してよかった。離婚後に両親の本当の姿をみた。」と、大人が想像する以上にしっかりと、親をみている子もいる。子どもにも大人にも、すすめたい本。

目次

また3人でいっしょに暮らしたい
一生忘れられない日
ママもパパも再婚はいや
結婚なんてするもんじゃないよ
カトリックが離婚を認めてくれたら
結婚するときは慎重になるとおもう
父の家と母の家をいったり来たり
パパのかわりをしてくれる人
再婚しても、わたしを忘れないで!
両親は離婚してよかった
おじいちゃんや、おばあちゃんがいてよかった
わたし、一生つづく結婚をしたいわ
別れるのなら、なぜ結婚するの?
子どもを巻きこまないで
母が再婚したらいいな
ぼくは、両親とおなじくらい年とった
父と母の伝言役はいや

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

clintwestwood

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離婚の過程が描かれないことが特徴 もう二度といっしょになってほしくない 人はいろんな形で別れる、離婚も 何らかの協定を結んで、一緒に暮らせばいいのさ。そうすれば、万一うまくいかなくても離婚しなくていい 離婚家庭のための特別な家、家が2つ横に並んでいて、真ん中に子どもたちの家。両親の口喧嘩が始まったら、お互いの家に引っ込み、冷静になる 本当に失ったもののことを考えないために時間を潰す 伝言役が嫌 結婚は自殺と同じ、問題を解決せず、安易な死を選ぶ2024/02/16

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