「もしも」にそなえて「今」できること命をつなぐ防災<br> 「もしも」にそなえて「今」できること 命をつなぐ防災〈2〉今日からできる!命をつなぐそなえ

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「もしも」にそなえて「今」できること命をつなぐ防災
「もしも」にそなえて「今」できること 命をつなぐ防災〈2〉今日からできる!命をつなぐそなえ

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784036232208
  • NDC分類 K369
  • Cコード C8336

出版社内容情報

地震や台風など、近年自然災害による被害が増えています。いつ、どこで発生するかわからない自然災害から身を守るには、「もしものときにどんな危険があるのか」「まわりがどうなってしまうのか」といったことを、事前に知っておくことが大切です。災害を知り、普段から備えておくと、いざという時に、自分やまわりの人の命を守る行動につながります。
このシリーズでは、過去の災害の実際の被災者の体験談や写真から、学び、考えることで防災に対する知識と意識を高めます。
2巻の「今日からできる!命をつなぐそなえ」では、主に「減災」についてを解説します。災害にあってしまった時、その被害をなるべく少なくするには、日頃から様々なそなえをしておくことが大切です。家の中や部屋の危険な場所を減らすだけでなく、すぐに逃げられるように避難訓練をすること、食糧などをすぐに持ち出せるように備えておくことについても解説します。

目次

もののそなえ(ライフラインが止まったときのそなえ;水のそなえ;食べ物のそなえ ほか)
環境のそなえ(家のなかの危険を減らそう;防災チャレンジ―自分が過ごしている部屋を安全にするプランを立てよう;ひなん訓練の体験談―昼休みに緊急地震速報が鳴ったあのときをふりかえって)
行動のそなえ(ひなん訓練で逃げる練習をしよう;ハザードマップで危険を知ろう;防災チャレンジ―防災さんぽで危険な場所をチェックしよう ほか)

著者等紹介

舩木伸江[フナキノブエ]
神戸学院大学現代社会学部社会防災学科准教授。北アリゾナ大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。京都大学大学院情報学研究科博士後期課程(単位取得退学)。阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの震災資料専門員を経て、2006年に神戸学院大学へ着任。学際教育機構防災・社会貢献ユニット専任講師、人文学部准教授を経て2014年から現職。研究テーマは「防災教育」。学校における防災教育の現状と課題、新たな防災教育ツールの開発、災害経験者の語り継ぎに関する研究に取り組んでいる。JICA草の根技術協力事業(地域提案型)での、「スリランカ国における持続可能な『トラウマ・カウンセリングと融合した防災教育』活動推進プロジェクト」では、学校現場に日本の防災教育を伝える活動を行う。総務省消防局「防災まちづくり大賞」選定委員会選定委員、防災教育チャレンジプラン実行委員会委員のほか、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会の学校防災アドバイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。