ひとつの『なぜ』から広がる世界 陸と海と空はどのようにしてできたの？―地球と生命の歴史のはなし〈１〉

中 雄一【文】/芳賀 義彦【絵】

偕成社（1997/04発売）

• サイズ B4判／ページ数 29p／高さ 30cm
• 商品コード 9784035440901
• NDC分類 K450
• Cコード C8344

出版社内容情報

地球が生まれ、空や海や陸が現在のようになったのはいつごろからでしょうか？地球と生命の歴史を美しい写真と図解で紹介。　　　小学校中学年から

内容説明

物語絵本のような面白さで、小さな「なぜ」から広がってゆく世界を、科学の方法でつぎつぎに解きあかしてゆきます。こまぎれの知識ではなく、科学的な考え方を学び、科学する心を育みます。教科書・学習指導要領にそった内容で、理科の授業に役立ちます。最新の科学知識に基づいています。美しいカラー写真・楽しいイラスト・よくわかる図解がいっぱいで、見やすく・わかりやすい編集。小学中級以上。

目次

太陽は、どのようにしてできたの？
地球は、どのようにしてできたの？
空は、どのようにしてできたの？
海は、どのようにしてできたの？
陸は、どのようにしてできたの？
生きものは、どこからきたの？
細菌が地球の酸素をつくったってホント？
酸素は、はじめ毒ガスだったの？
細菌たちの戦争があったの？
植物と動物は、どのようにして分かれたの？
超大陸があったってホント？
いろいろな生きものは、いつ生まれたの？