出版社内容情報
アサガオやサボテンなど、身近な植物の生命力あふれるさまざまな生き方を紹介。教科書にそった内容で、理科の授業に役立ちます。 小学校中学年から
内容説明
物語絵本のような面白さで、小さな「なぜ」から広がってゆく世界を、科学の方法でつぎつぎに解きあかしてゆきます。こまぎれの知識ではなく、科学的な考え方を学び、科学する心を育みます。教科書・学習指導要領にそった内容で、理科の授業に役立ちます。最新の科学知識に基づいています。美しいカラー写真・楽しいイラスト・よくわかる図解がいっぱいで、見やすく・わかりやすい編集。小学中級以上。
目次
うごく植物は、あるの?
木や草の葉のつき方に、きまりはあるの?
サボテンは、水がなくても育つの?
サツマイモが、どうして棚からぶらさがるの?
アサガオの花は、なぜ朝ひらくの?
タンポポの綿毛は、いつ生えてくるの?
カタバミのたねは、どうして飛ぶの?
木の実をまいても、芽ばえないのはなぜ?
たねは、いつできたの?
ドングリは、ころころころがるかな?
バナナのたねは、どこにあるの?
冬になってもヒマワリの実は散らなかったけど、どうして?
雑草がたくましいのは、なぜ?
人間だいすきな草ってあるの?