ふだん着でできる新・学校のスポーツ〈2〉フライングディスク―昔は「パイ皿」の投げあい、今は「空とぶ円盤」

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784035433200
  • NDC分類 K780
  • Cコード C8375

出版社内容情報

「空とぶ円盤」を投げあうフライングディスクは、誰でも楽しめるレクリエーション・スポーツ。普及度なども解説して魅力的に紹介。   小学校中学年から

内容説明

土曜日の家族ハイキングが中止になって、マキりん(石垣まき子)は、西台小学校のクラスメートのナオくんとヒロくんに、やつあたりしてしまいました…土曜日、校庭開放にきて、ぼんやりぶらんこに乗っていると、足もとにまるいお皿が…“フリスビー”じゃなくて“フライングディスク”というそうです…。

目次

さえない金曜日
フライングディスクが飛んできた
わたしも投げてみたい
おもしろい!いろいろな投げ方
フライングディスクの歴史
あぶない!校庭開放では禁止…
東関東フライングディスク大会
キャッチングもかっこいい!
フライングディスクの各種目
安全な遊び方を考えよう〔ほか〕

著者等紹介

浅海司[アサウミツカサ]
1968年、愛媛県生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学美術学部二部)卒業後、デザイン事務所を経て、フリーのイラストレーター兼デザイナー。ホームページのデザインも手がける。神奈川県川崎市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。