見知らぬ町ふしぎな村

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

見知らぬ町ふしぎな村

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 04時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784035409205
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C8393

内容説明

「魔法をかけられた舌」「うさぎ屋のひみつ」「遠い野ばらの村」ほか、子どものための短編を中心に15編。

著者等紹介

安房直子[アワナオコ]
1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。「さんしょっ子」第三回日本児童文学者協会新人賞、『北風のわすれたハンカチ』第十九回サンケイ児童出版文化賞推薦、『風と木の歌』第二十二回小学館文学賞、『遠い野ばらの村』第二十回野間児童文芸賞、『山の童話風のローラースケート』第三回新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで―小夜の物語』赤い鳥文学賞特別賞等受賞作多数。1993年永眠
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

51
ほくほくと読める短編集でした。レストランを舞台にした若者の修行の話が好き。安房さんの押し付けがましくない考え方に共感するお話ばかりで楽しめました。ファンタジーなところも荒唐無稽ではなく、ささやかなのも好きです。おばあさんが砂場でシャベルを見つけて掘っていたら海に・・実に微笑ましい。2019/04/05

とよぽん

48
読友さんの感想を読んで「ひぐれのお客」を探したら、図書館にコレクション7巻があり。猫が選んだ裏地は、薪の燃える音がしてかわいた木のにおいがする、温かい優しい色。安房さんのお話には猫やうさぎがよく登場する。この本で、北見葉胡さんの絵を初めて見た。惹きつける絵だ。2020/09/02

takaC

34
何話か読んでいるうちに、落とし方が読めるようになったかも。時々おやっと思う話も混じっていたけれど。2012/12/22

ミーコ

29
図書館の司書さんにオススメして頂き、手にした1冊。初読みの作家さんです。短編集ですが、どのお話も読みごたえがあり、面白かったです。おばあさんと狸のお話が好き。レストランのお話も良かったです。最後の誰にも見えないベランダのお話はほっこり。また読んでみたい作家さんが増えました。2021/10/16

深青

20
安房さんの言葉遣い、色の表現大好きだなとしみじみ思う。「不思議な文房具屋」が良かった...好きです。2016/07/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/516650
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。