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内容説明
「いたいよう。顔がいたいよう」お面がはりついた友だちを助けようとしたとき、「ひっひっひっ」急に友だちがおかしな声をだしはじめて…。背筋が凍るほど、こわい怪談10編。
著者等紹介
今井ヨージ[イマイヨージ]
今井要次。愛知県在住。イラストレーター。週刊新潮、NHKホームページ、朝日新聞など、雑誌、新聞、書籍、WEB、広告など、幅広いメディアで活躍中
池田八惠子[イケダヤエコ]
東京都在住。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彩灯尋
6
特に怖いものはなかった。サクッと読めて休憩にもってこい。魔物が見える少年が好きだった。前向きで良いストーリー。こういう何気なく読める児童書、ついつい読んじゃう。2021/09/01
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
1
パンの話が割りと気が付けば有りそうで怖かった!! 2018/11/13
火星人碧
0
子供が怖がって読みたがる話って、どんなだろうと興味を持って読みだしたシリーズだが、今や自分が面白がってしまっている。ホラーと見せながら、ファンタジックな話が多い。怖がらせることだけを主眼にしていないことは明らかだ。結末まで読んだときにようやく合点がいき、怖さが訪れたり、逆に怖さが温かさに変わったりする。2019/09/22