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出版社内容情報
子どもたちが大好きな,こわくて面白い話ばかりを集めた現代の怪談集。黒ネコは死んだ(小西克也)/黒い幽霊忍者(吉岡淑子)他。 小学校中学年から
内容説明
本書は、「こわい話なら、聞くのも読むのも大好き」というみなさんにおくる、現代の怪談集です。おさめてある作品は、本書のために、すべて新たに書かれました。どの話のできごごとも、わたしたちの身のまわりに、いつ起こってもふしぎではありません。科学万能の時代といわれても、理屈では解くことのできない神秘的なことがらが、これほどたくさんあるのです。どうぞ、じっくり読んでください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なづな
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16年前に素人の私が書いた2作目の収録本…まだ読んで下さる方がいるとは思ってもいませんでしたm(_ _)m
Fumitaka
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『黒猫は死んだ』因果応報。しかし友達がこの後トラウマでしょうから友達は気の毒。『わらわない先生のひみつ』永井先生がいる間、周囲はどう認識していたのだろう。『川に浮かぶ白い手』怒られなかったのは重要だ。『恐怖のエレベーター』因果応報だが、しかし真沙美ちゃんの病状によっては、マンションの構造というか地理的な問題もあったかもしれませんね。『遠足に行った幽霊』先生怒鳴り過ぎで怖がられてないか心配。『呪いのフランス人形』中古の人形は怖い。『魔の死号室』上履きを隠したり百点のテストを破いたりしたら駄目だろう。2021/08/27




