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かんたんにできる野菜の実験と観察〈2〉植物の生命をさぐろう

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784035279402
  • NDC分類 K626
  • Cコード C8345

出版社内容情報

かんたんな実験と観察で、植物としての野菜の生命をさぐる。種子の力、発芽の条件、根・葉・茎のつくり、光合成のしくみを解明。   小学校中学年から

内容説明

種も呼吸をしているの?発芽に必要な条件は?根はどんな働きをしているの?根や茎はどこが成長するの?葉はなぜ緑色をしているの?―植物としての野菜の生命のふしぎをかんたんな実験や観察をとおしてさぐてみましょう。小学中級から。

目次

種子(種子の力を調べよう;発芽の条件を調べよう)
根(根は体をささえ、養分を吸収する)
茎(茎は葉や花をつける)
葉(葉は光を求めてひろがる)
植物のふしぎ(道管と師管は植物の血管;体の一部から全体ができる;ちがう種類の野菜をつなぎ合わせる;害虫の被害から野菜を守る)

著者等紹介

伊東正[イトウタダシ]
1937年千葉県生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、同学部に助手として勤務。現在は、教授、千葉大学副学長。農学博士。著書に『野菜の栽培技術』(誠文堂新光社)、『食べ物の科学』(NHKブックス)、『野菜』(実教出版)、『蔬菜園芸学』(川島書店)、『そ菜園芸』(全国農業改良普及協会)などがある

有沢重雄[アリサワシゲオ]
1953年高知市生まれ。出版社、編集プロダクション勤務を経てフリーとなる。現在は、自然科学の分野を中心に執筆、編集に携わる。主な著書に『自由研究図鑑』『飼育栽培図鑑』(ともに福音館書店)がある
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