虫から環境を考える<br> 田んぼでくらす虫たち

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虫から環境を考える
田んぼでくらす虫たち

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784035278603
  • NDC分類 K486
  • Cコード C8345

内容説明

田んぼには、イナゴやアカトンボなど、さまざまな虫がいるが、減った虫もいる。田んぼと虫たちの一年を観察して、その秘密をさぐろう。

目次

田んぼとの出会い―小諸にやってきて
ゆたかな虫たち
いなくなった虫たち
田んぼと虫たちの一年を観察しよう
春の田んぼ―あぜの虫たち
5月の田んぼ―水を入れて田植え
6月の田んぼ―トンボのヤゴやイナゴの幼虫
7月の田んぼ―トンボたちの羽化
8月の田んぼ―イネの花の咲くころ
9月の田んぼ―稲刈りと、もどってきたアカトンボ〔ほか〕

著者等紹介

海野和男[ウンノカズオ]
1947年、東京都生まれ。東京農工大学卒業。少年時代から昆虫の魅力にとりつかれ、大学在学中に日高敏隆研究室で、昆虫や生物全体について学ぶ。その後、フリーの写真家・昆虫研究家として、アジア・アメリカの熱帯雨林など世界じゅうをかけめぐり、撮影や研究、執筆に活躍。ビデオやデジタルカメラでの撮影にも意欲を燃やし、最近では長野県小諸市を中心に、身近な自然を記録している。『昆虫の擬態』(平凡社、1994年日本写真協会年度賞受賞)など、著書多数。日本自然科学写真協会副会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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