出版社内容情報
はちゅう類・両生類の観察飼育本の決定版。第1巻では、自然の中で生きている、はちゅう類・両生類の暮らしを紹介。 小学校中学年から
内容説明
本書では、自然の中で生きている、はちゅう類・両生類のくらしを、紹介している。小学中級から。
目次
はちゅう類や両生類に会える場所(町なか;里山 ほか)
春(冬眠あけと日光浴―「初見日」を記録しよう;ヒキガエル―産卵 ほか)
夏(カジカガエル―なわばりあらそいと産卵;アカウミガメ―産卵 ほか)
秋(ヘビのなかま―すみかとたべもの;イシガメ―求愛 ほか)
冬(冬ごし―はちゅう類と両生類の冬;ナガレタゴガエル―産卵 ほか)
著者等紹介
松久保晃作[マツクボコウサク]
1961年、兵庫県洲本市生まれ。少年時代を淡路島の海・山・川で遊んで暮らす。東京農業大学農学部卒業。出版社勤務を経て、フリーランスの生物写真家。国内外を取材し、海洋生物や、爬虫類、両生類など小動物の世界を、雑誌を中心に紹介し続けている。自然環境研究所研究員
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