自然の観察事典
キタキツネ観察事典

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784035265504
  • NDC分類 K489
  • Cコード C8545

内容説明

北海道の原野で観察と撮影を続けて40年!キタキツネの魅力のすべてを伝えます。

目次

キツネはほかの動物とどこがちがうのか?
キツネとタヌキはどこがちがい、どこがおなじか?
雄と雌の出あい
たたかう雄、そして交尾
誕生
巣の外へ
母と子
巣をかえる
けんか
好奇心〔ほか〕

著者等紹介

竹田津実[タケタズミノル]
1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。野生動物にあこがれて、北海道斜里郡小清水町農業共済組合・家畜診療所に獣医として赴任。’91年に退職。’66年からキタキツネの生態調査を始めるとともに、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取り組む。写真家・エッセイストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

16
当たり前のように近所に住んでいる(どこかは分からない)キタキツネ。1匹でうろついている時もあれば、複数でいる時も。両親で子育てするキタキツネ(タヌキも)ですから家族なんでしょうね。身近過ぎても知らないことが沢山ありました。ただ…北海道に観光にいらっしゃっても餌をあげたり、触らないでくださいね。エキノコックスという病気を持ってます(本には書いていませんでした)。2022/09/15

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