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内容説明
花のゆうれい、首だけのむすめ、ま夜中の葬式ほか、私たちの祖先の豊かな想像力から生まれた幽霊話やおばけ話、鬼のでる話など―超自然への恐れと生命の尊さを教えてくれる、怪奇と幻想に満ちた、日本の民話と伝説。小学校中学年から。
著者等紹介
須知徳平[スチトクヘイ]
1921年岩手県生まれ。國學院大学卒。教員を経て文筆生活に入る。少年時代より民俗や歴史に興味を持ち、作品にも民話や伝説を扱ったものが多い。1963年に『春来る鬼』(講談社)で第1回吉川英治賞を受賞。元盛岡大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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