偕成社おはなしポケット<br> おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな

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偕成社おはなしポケット
おいらプカプカ、ラッタッタ島に帰ろかな

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784035011804
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

お互いを知りたいという好奇心をもっての手紙のやりとりで、知らないもの同士が友だちになった『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(ドイツ児童文学賞受賞)から始まった、手紙がつなぐ友情物語シリーズ「クジラ海のお話」の7作目は民宿コンブ荘の主プカプカが主人公。
手紙ブームのクジラ海にオープンした郵便局は大忙しで(局長サメ次郎の話は『ぼくは気の小さいサメ次郎といいます』)アルバイトを募集します。民宿が暇なプカプカは、仕事のできるタコの事務員「おく とーぱす氏」のもとで働くことに。茶飲み話で家族の話題になり、訳あってふるさとラッタッタ島を出てきたプカプカは、ちょっと複雑な気持ちになります。それを察したおく氏、そして自称「プカプカの親友」という配達員のザラシーたちが協力して、プカプカをラッタッタ島に里帰りさせようと計らいます。大事な役割を果たすのは手紙です!

内容説明

ふるさとラッタッタ島から旅に出たまま、コンブ林に住みついて、民宿のあるじとなったラッコのプカプカ。近ごろ民宿は開店休業、ひますぎひっまー!そこで大いそがしのクジラ海郵便局でアルバイトをすることになりました。優秀なタコ事務員さんの前で、カッコつけてたプカプカでしたが、ほんとうのところは?

著者等紹介

岩佐めぐみ[イワサメグミ]
1958年、東京都に生まれる。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。デビュー作『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』のドイツ語版が2018年、日本作品で初めてとなるドイツ児童文学賞を受賞する。2020年、35年間住みなれた多摩市を離れ茨城県に移住

高畠純[タカバタケジュン]
1948年、愛知県に生まれる。愛知教育大学美術科卒業。絵本『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞。『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞を、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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