へんてこもりのはなし<br> へんてこもりのころがりざか

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へんてこもりのはなし
へんてこもりのころがりざか

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  • サイズ A5判/ページ数 88p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784034603406
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

『へんてもこりにいこうよ』から始まるへんてこもりシリーズ6作目。今回も、そらいろようちえんの4人組は、ヘンテ・コスタの森にあそびにいき、まるぼや、おなじみの住人たちに会います。きょうは大事なお客さんがくるというので、みんなはおやつの準備中。ところがおやつのまるぼまんじゅうを取りにいく途中の「ころがりざか」で大変なことに! へんてこな言葉に見舞われ、まるぼもピンチにおちいります。言葉の森である「へんてこもり」ならではのお話。この巻には初めて、大事なお客さんとして「へんてこもり」をつくったヘンテ・コスタさんが登場します。

内容説明

ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりでまたまたまるぼにであったなかよし四人ぐみ。きょうはヘンテ・コスタさんがくるのでおもてなしするんだって。ところが、まるぼまんじゅうをとりにいったひとたちが!

著者等紹介

たかどのほうこ[タカドノホウコ]
高楼方子。1955年、函館市に生まれる。東京女子大学文理学部日本文学科卒業。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)、『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で、路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版)・『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』で赤い鳥文学賞・小学館出版文化賞、『わたし、パリにいったの』(のら書店)で野間児童文芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

39
奥山恵さんの著書に、たかどのほうこさんの作品が高評価で取り上げられていたのもあって。「へんてこもり」シリーズを読むのは初めて。以前から高楼方子とたかどのほうこの二つの名義を使っていらっしゃることが謎で・・・。どんな使い分けのしかたをしていらっしゃるのか? それはともかく、と~っても面白いお話だった。ころがりざか、それは難所であって、どのようにすれば無事に帰ることができるのか、読者もつい一緒に悩んでしまう。言葉あそびの要素が全編にちりばめられていた。愉快なお話。2024/11/05

遠い日

4
シリーズ6。へんてこ森シリーズがまだ続いていたなんて思いもしなかった!大好きなまるぼがいろいろおかしなことをやってしまっててんやわんやですが、楽しい世界観に大満足。へんてこ森の創始者(?)ヘンテ・コスタさんがやってくる!とみんなお迎えする準備に大童。一筋縄ではいかないへんてこ森の仲間たちにまた会えて嬉しかったです。2024/11/22

kyoko

3
こどもたちが小さい頃、読み聞かせして自分がはまってしまったシリーズ。最新刊が読めるとは!やっぱり楽しい♪2025/03/02

のん@絵本童話専門

1
これはもしや、へんてこもりの最終巻では?!へんてこもりで出会ったキャラ全員が出てきて、謎だったへんてこすたさんも出てきての大円団。物語としてはちょっとマンネリ感が強くなってきたけれど、息子が大好きで、一度大好きになったら最後まで読みたいよね。へんてこもりはずっと息子の中に存在し続けているよ!!幼年・低学年2024/11/28

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