出版社内容情報
森に住んでいた女の子が初めて海へいき、海岸の生きものたちにふれます。美しい絵をながめているだけで海にいるような気分になる、さわやかな絵本。 小学校低学年から
内容説明
「海にいきたいもの、あつまれー!」水着や水中めがねを、もって、海に行こう。およいだり、カニをつかまえたり、潮だまりを観察したり…、海には、楽しいことがいっぱいだよ。海岸の生きものたちとあそぶ絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リリィ
8
海の近くに住む植物や、海の生き物や彼等との接し方、食べ方、危険な海の生き物を繊細な絵で紹介している絵本図鑑。字がやや小さいけれど、写真だとちょっと怖い…という方には良いと思います。2014/07/16
アズサ
1
情報量が多く、内容理解には少し難しかったけど、楽しく読めた。海の生き物好き、3歳2か月2023/08/24
ちー
1
こちらは山から海へでていく女の子とその友達の動物たちの話。女の子の大きさが小さいのだけど、妖精かなにかかな?海の近くの木々や草から海辺の海岸生物たちの紹介、そして、その調理方法まで紹介されている。そして、なによりも生物の名前とちょっとした紹介文までついているのが親切。海辺で遊ぶには、という複合的な絵本。2017/12/03
なおこ
1
絵が美しいです。女の子が森の仲間達と海にやってきますが、とってもちっちゃい・・・妖精かな。そのせいか、この本全体のトーンが不思議な感じもします。それでいて、磯遊びガイドブックとしても役に立つ、しっかりとした内容です。2012/09/13
はやた
0
2016年10月に読んだ絵本の登録2016/10/30