ゆめのおはなしきいてェなあ

ゆめのおはなしきいてェなあ

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  • サイズ A5変判/ページ数 1冊/高さ 22X22cm
  • 商品コード 9784034300206
  • NDC分類 E

出版社内容情報

手足に障害をもつ著者が、夢の中で男の子と出会い、手のこと足のことを語りあう絵本。障害とは何か、問いかける感動深い絵本です。   小学校低学年から一般むき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

16
【再読】重度の障害を持った吉村敬子さんの自筆の文、夢のお話とはいえ吉村さんの思いが突き刺さってきます。2021/07/20

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

5
今江祥智さんの『はじまり はじまりー絵本劇場へようこそ』で紹介されていた本。著者は脳性小児マヒで手足に不自由があるそうです。少年が話しかけてきた夢を見た。そこで手や足の事を話し合った。正夢だったらいいなぁ、というおはなし。聖母女学院短大で、今江祥智さんの講義を受け、今江さんに原稿をみせたそうです。そこから編集者さんも交えて…。編集者の人は車イスまで押してくれたそうです。あとがきより。2020/04/06

ヒラP@ehon.gohon

0
自らに障害を持つ吉村敬子さんが、夢の中で出会った男の子と障害について話し合います。 人からはどのように見られるのだろうか? 吉村さんはしっかりとその事実を見据えて、本当に障害者が理解されることが正夢になることを切望しています。 吉村さんの肉声であり、不自由な手でかいた文章です。 出会いがあってこの絵本になったとのことですが、正夢になることを私も願う一人でありたいと思います。2010/10/07

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