出版社内容情報
はじめてめがねをかけることになったとき、鼻の上にあるかわったものを、どう考えたらいいかわからないかもしれません。大人たちがいうように、本当に役に立つのかな? いつか気にならなくなるのかな? 友だちにいじられたらどうしよう? この本では、めがねと目について知りたいと思っていたことがすべてわかります。目のしくみ、どうしてお医者さんに目が悪いと言われるのか、最初のめがねは誰が発明したのか、動物たちの目はいったいどうなっているの? などなど、もりだくさんです。 子どもたちが自分の目とめがねについて知り、自分のめがねを自慢におもうようになれる本です。
内容説明
キティとジョーはめがねをかけている。そのおかげで、世界がくっきりはっきりきれいに見える。この本には、目とめがねについて、みんなが知りたがっていることが、ぜんぶあるよ。目はどんなふうにはたらくか、目のおいしゃさんはどんなふうにけんさするか、だれがめがねをはつめいしたか、さいしょのめがねはどんなふうだったか、みらいのめがねはどうなるか…。めがねのことをよく知ろう。そして、さあ、めがねをかけよう!
著者等紹介
ハラシュトヴァ,ヘレナ[ハラシュトヴァ,ヘレナ] [Hara〓tov´a,Helena]
チェコスロバキア生まれ。翻訳家としてキャリアをスタートする。『The Life Story of a Baby with a Big Head』で初めて子どもむけの本を手がけ、それからは子どもむけのノンフィクションの本の著者として活動。著書多数
コーベン,アナ[コーベン,アナ] [Kobern,Ana]
ウクライナ生まれ。子どもむけの本や雑誌で挿絵やコミックを手がける
越智典子[オチノリコ]
東京都生まれ。絵本や読みもの・科学絵本・翻訳など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。