サンタの友だちバージニア―「サンタはいるの?」と新聞社へ投書した少女

個数:

サンタの友だちバージニア―「サンタはいるの?」と新聞社へ投書した少女

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月03日 02時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 125p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784034211007
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8023

出版社内容情報

「サンタさんは本当にいるの?」と新聞社に手紙を書き、心あたたまる返事をうけとった少女のその後の愛に満ちた生涯を紹介。   小学校中学年から

内容説明

「サンタっているの」と、百年ほどまえ、新聞社に投書した少女がいた。その名はバージニア・オハンロン。この素朴な質問に、ニューヨークのサン新聞は「社説」で答えた。その名文は、いろいろな形で読みつがれ、多くの人びとの心をあたためてきた。しかし、その少女のことはほとんど知られていなかった。「社説」の読者の要望に応え、バージニアの足跡をたどった。

目次

1 わたしのぼうやニコラスへ
2 少女バージニアの疑問
3 サンタクロースはいた!
4 社説を書いたチャーチさん
5 〈とびきりすてきな学生〉
6 悲しみと喜びと
7 お話の好きな先生
8 バージニアおばあちゃんと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきおんな

31
図書館の特設コーナーに並んでいました。アメリカでのクリスマスには欠かせないお話になっているとは知らず、新鮮な気持ちで読みました。何気ない子供の疑問に対して誠実に答える大人達の姿がとても心地よかったです。2016/11/27

退院した雨巫女。

18
《私‐図書館》【再読】彼女が、新聞社にサンタの手紙が、あの名文を生んだんですね。素敵ですね。2012/02/10

mari

17
サンタクロースっているんでしょうか?の質問を書いたバージニアのその後の実話。社説をそのまた子どもに解説しているようにお話が書かれているので、本編よりも分りやすいかも!また記事を書いた記者のかたについても触れられていて、是非お買い上げしたい一冊です!これなら、学校の読み聞かせで一部分だけ読んでも、理解してもらえそう!2014/12/25

杏子

17
「サンタクロースっているんでしょうか?」アメリカ、ニューヨークの街に住んでいた8歳の少女バージニアの疑問に答えてくれた新聞記者チャーチさんのからの手紙と、質問をした少女のその後の人生を伝記ふうに紹介。目に見えないものを信じることは大切で、サンタクロースを信じないのは、妖精がいること、神様がいることを信じないのと同じこと、目に見えないものを信じる気持ちこそが人間にとって大事なことなのだ。人を愛する気持ち、思いやる気持ちがここから生まれてくる。バージニアは学校の先生になって子どもたちを教え導く人生を歩んでいく2014/12/18

ヒラP@ehon.gohon

15
「サンタクロースは本当にいるのでしょうか?」 素朴な疑問を新聞社に質問した少女。 少女の質問に「イエス」と答えた新聞社の回答も素晴らしいけれど、質問した行為が、その後のバージニアの生涯に強く影響したように思います。 このエピソードを息子のニコラスに語るのは、バージニアの孫にあたるお母さん。 バージニアには、ちょっとした哀しい別れもあったけれど、愛情がバージニアを中心に歴史を作っているのだと感じました。 クリスマスをテーマに、心温まる実話です。2016/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/92318
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品