出版社内容情報
王家に生まれた10人の子どもたち。成長してどんな王・女王になりたいか問われ、それぞれ、すし屋、サッカー選手、農家、保育士、アーティストなど、自分の好きな仕事で人々を幸せにしたいと考えます。さて、王さまのあとをついだのは……? 『ちいさなおうさま』3部作の完結編です。
さまざまな職場のようすがこまかく描かれ、めくるたびに発見がある、楽しい絵本です。
著者等紹介
三浦太郎[ミウラタロウ]
1968年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。ボローニャ国際絵本原画展入選。『ちいさなおうさま』(偕成社)で第58回産経児童出版文化賞美術賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
36
子どもたちが、将来何になりたいかを考えるのは自由だと思います。しかし王様の子どもたちは、誰かが後継ぎならなければならないのです。それぞれの子どもたちが、継承よりも仕事につきたいという話は微笑ましくもあり、ちょっと不安でもありました。でも、三浦太郎さんは見事にまとめることが出来ました。兄弟仲良くも大きな条件ですね。2021/01/07
くぅ
34
読友さんのレビューから。どんな家庭に生まれてきたとしても、どんな風に生まれてきたとしても、可能性は無限に広がっているなぁ。リーダーって目指してなるものでもなし、それがリーダーだろうとそうで無かろうと自分や周りを大切に尊重できたらいいよね。そしてなりたいものを見つけたとき、妥協せず全力で頑張ってほしいなと思ったり。息子は数字や出てくる食べ物・生き物に夢中でした。(4歳2ヶ月)2021/07/22
どあら
29
図書館で借りて読了。三浦さんの王さまシリーズ、大好きです♥ 子供達が職業について考えるヒントになりそう。(4分46秒、全学年)2020/03/15
Cinejazz
23
ある国の王家に生まれた10人の子どもたちに、王様が告げました「私も随分と年をとった。そろそろ我が王国を引き継ぐ者を決めようと思う…どんな王・女王になりたいか、街へ出て、人々の暮らしをよく見て、人々のどのように国を治めればよいか、よく考えてみなさい」…。子どもたちは、一目散にお城を飛び出して行き、それぞれがなりたい職業を選び、好きな仕事で人々を幸せにしたいと考えました。…鮨職人、サッカー選手、農家、保育士、アーティストなど、など…。さて、十人十色の気持ちを聞いた王様。そのあとを継いだのは…?2025/08/07
たーちゃん
23
みんなそれぞれやりたいことを見つけられて素晴らしい!そして最後はみんなでしっかり協力。理想的な国作りですね。息子は「スポーツカー作ってるのカッコイイ!」と言っていました。2022/01/25