出版社内容情報
「犬も歩けば棒に当たる」からはじまり、ことわざがどんどんつながって、物語が動き出す!
ぐうぐう寝てばかりで大きく育った子どもがついに起き、おばあさんとおじいさんの家へたからものを届けることになりました。さて、道中にはどんなできごとがまっているでしょうか?
口に出して気持ちいい、何度見ても楽しめる、ことわざ・慣用句だけでお話がつづいていくおもしろ絵本です。ことわざ・慣用句を50個掲載。
内容説明
ぐうぐうねてばかりで大きくそだった子どもがついにおき、おじいさんとおばあさんの家へたからものをとどけることになりました。さて、道中にはどんなできごとがまっているでしょうか?「いぬもあるけばぼうにあたる」から、どんどんつながってお話がうごきだす!思わず口に出したくなることわざや慣用句がぜんぶで50こ。
著者等紹介
大串ゆうじ[オオクシユウジ]
1976年生まれ。茨城県出身。絵本作家・画家・イラストレーター。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



