いもうとのデイジー―男の子だと思っていたきみを、女の子としてうけいれるまで

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いもうとのデイジー―男の子だと思っていたきみを、女の子としてうけいれるまで

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784033487007
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

「わたし、ほんとは女の子だよ。」

これまで、なかよしの弟だと思っていたきょうだいが、
ある日、自分は女の子で、デイジーと呼んでほしい、といいます。

変化にとまどう兄の視点から、
トランスジェンダーの子どもと家族のかかわり、
いかに受けいれていくのかを描く
作者家族の実話をもとにした絵本。



 息子が〈トランスジェンダーの妹をもつ兄〉という新たな役割をうけいれやすくなるような資料がないかと探してみると、わたしが求めているものはありませんでした。(中略)
 そんなわけで、わたしはこの本を、つまりうちの家族の物語を書きたいと思ったのです。この本の中核となるのは、デイジーであり、この子が勇気をもって自分の性別についてまわりに伝えたことですが、(中略)きょうだいも、兄や姉、弟や妹の新たな性自認にどう接したらいいかを考えるヒントになるようなものを必要としていて、うまくうけいれるのに時間がかかるかもしれないのです。(作者より)


【目次】

内容説明

これまで男の子だと思っていたきょうだいが女の子だとわかり、とまどう兄の目からトランスジェンダーの子どもと家族のかかわりをえがく。作者家族の実話をもとにした絵本。

著者等紹介

カールソン,エイドリア[カールソン,エイドリア] [Karlsson,Adria]
家族とアメリカのマサチューセッツ州のケンブリッジに住んでいます。いまは子育てをしながら作家活動をしていますが、教師だったこともありますし、ネコやイヌの訓練や、ディスレクシアの子どもたちの指導をした経験もあります。「生まれたときに男の子だと勘違いされたけれど、本当は女の子だ」と娘から知らされたとき、地元のLGBTQIA+コミュニティが親身になって支援してくれたことに、エイドリアも夫もとても感謝していて、そのコミュニティのためになにかしたいと思っています

クルチ,ライナス[クルチ,ライナス] [Curci,Linus]
アメリカのペンシルベニア州のイーストンに住んでいる、フリーランスのイラストレーターです。イラストレーターになるために学んでいる途中で、男性に性別移行しようと決意しました。ライナスはそのときはじめて、アーティストとして本当に目覚めたのだといいます。そして、ペンシルベニア州フィラデルフィアのムーア・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで学士(美術)を取得しました。イラストレーションの仕事にいちばん情熱をかけていますが、米国の郵便局員という副業もあります。色、記憶、シルクスクリーン、物の質感(テクスチャ)に触発されて、創作活動をしています

松浦直美[マツウラナオミ]
愛知県出身。大学で英文学を学び、アメリカに住んでいたころに近現代美術史の修士号を取得しました。その後、現代アートのNPO、雑誌の編集部の仕事を経験して翻訳家になりました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

146
当たり前とか絶対とか、こうじゃなきゃ駄目とか、これだけは譲れないとか、そんな感情はどこから生まれてくるのだろう。海を見に行きたいな、星がきれいだね、その気持ちと同じ心から出でくるものなんだけど。自分と違うことを嫌う人がいる。自分と同じものを探す方が難しいのに。違うから素晴らしいことって意外とたくさんあるんじゃないのかな。生まれたときはみんな小さくて、少しずつ楽しみが増えていく。その中で好きなものが自然とできて、そのままに過ごせていける社会になれたらいいのにね。いろんな人がいるから、この星はきらめくんだよ。2026/02/28

りらこ

21
一緒に過ごしていた下の子。ある日自分から「妹」になると宣言。すごい!それに対応する両親がすばらしい。女子だとか男子だとか、そういうのもはやどうでもよくて。この絵本は当事者目線でも親目線でもなく、兄目線。ここがまた良いし、正直に葛藤していることも描かれている。考えることもこれまた大切。性別で人をわける言葉が多くてちょっと辟易しているところだったので、この本に出てくる人たちに気持ち救われた思いがした。2026/03/26

遠い日

4
弟が「妹」になった‼︎仲よく過ごして来たふたりの関係に自信が持てなくなったお兄ちゃん。小学校入学を機に、女の子宣言をした弟。とまどいはあったはずですが、デイジーと名前を改める提案をしたり、積極的に本人の意思を認めようとするところ、とてもいい家族だなと思いました。兄であるぼくは、しばらく葛藤の時間を過ごしますが、やがて弟でも妹でも、何も変わらないんだということに気づきます。ここに家族の成長があると思うのです。また、性自認に悩む子ども、その親にも正面から問いかけ、ひとつの形を示す本として、いいなと思いました。2026/03/24

たくさん

1
多数の人と違う。共感できる人が限られていて少ない。 そういう人の生き方は難しい。周囲の理解を求めなければ普通も大変。 まだ子供のころにしっかりと自覚出来て補助もあると心強い。 大きくなって性的な興味が抑えられないような衝動になった時、 こうやって少しずつ理解を得ていることが大きな励みになるでしょうね。 2026/03/28

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