出版社内容情報
サンタクロースと小人たちは、世界中の子どもたちにクリスマスプレゼントをくばりおえ、コルバトントリという山の麓にある秘密の村にもどってきました。
12月25日から1月6日までは、冬休み!
クリスマスパーティーや年越しの行事はもちろん、いたずらの日、スキーの日、雪遊びの日などもあり、大人も子どももみんな、思う存分、楽しみます。
細かく描かれた絵をじっくり見ると、思わぬ発見があるかもしれません!
『サンタクロースと小人たち』でおなじみ、マウリ・クンナスの新作絵本です。
内容説明
サンタクロースがあそんでいるところって、想像したことありますか?サンタクロースと小人たちは、冬やすみになると、おもいっきり楽しい毎日をすごすんですよ。ダンスや劇をしたり、ゲームや雪あそびをしたり…。たまには、なんと、屋根からでんぐり返し!こんなにゆかいなサンタクロースを見るのは、きっと、みなさんもはじめてでしょうね。幼児から。
著者等紹介
クンナス,マウリ[クンナス,マウリ] [Kunnas,Mauri]
1950年フィンランドのヴァンマラ生まれ。フィンランドを代表する絵本作家。2013年アールト大学より名誉博士号を授与される
いながきみはる[イナガキミハル]
東京生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。ヘルシンキ大学へ留学し、その3年間の体験をエッセイ『フィンランド語は猫の言葉』に著す。東海大学北欧学科で12年間教鞭をとったのち、出版社“猫の言葉社”を設立し、フィンランド文化を日本に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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