きのうえのおうちへようこそ!

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784033483900
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報

木の上のおうちで、いぬやくまたちとくらすツイグリーさん。あるとき、大雨の大災害が町をおそい、ツイグリーさんが奮闘します。

内容説明

「ひとがきらい、ってわけじゃないのよ。ただ、きのうえでくらしていると、ちょっとだけ、ひとにあうのがにがてになるの」町の人から、「かわりもの」と思われているツイグリーさん。ある日、大きなあらしが町をおそい、ツイグリーさんは…1966年にアメリカで出版されてから、世代をこえて愛されてきたあたたかいおはなし。3歳から。

著者等紹介

フォックス,ドロシア・ウォーレン[フォックス,ドロシアウォーレン] [Fox,Dorothea Warren]
1914年生まれ。世界恐慌のために19才で大学をやめてから、職をもとめてニューヨークへわたる。子ども服店のショーウインドーに絵を描くなどの下積みをし、雑誌や広告のイラストレーションにたずさわる。広告では、子ども服のカーターズ、缶づめのハインツなどに絵を提供して活躍。多くの児童書や育児雑誌などにも挿絵を描いた。広告のイラストレーターであった夫と家族とともに、コネチカット州ニューフェアフィールドで長年くらし、1999年に85年の生涯をとじた

おびかゆうこ[オビカユウコ]
東京生まれ。国際基督教大学語学科卒。出版社勤務、ドイツ留学を経て、現在は子どもの本の翻訳にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chiaki

44
ニャンコという名前の犬と木の上のお家で暮らし、くまとお友だちのちょっと変わり者なツイグリーさん。好きなことしかしないし、人に会うのが苦手。誰かが訪ねてきても木の上に隠れてしまい、ついに市長の奥さまから礼儀知らずと反感を買ってしまいます。そんなツイグリーさんたちの住む街に大嵐が襲いかかり、ツイグリーさんは…。“いざというときは、何をしたいか、したくないかなんて関係ない。大変なことが起こったら、何が何でも全力で助けようとする。”アメリカで50年以上愛され続けている1冊。本当に大切なことは、今も昔も変わらない。2021/06/06

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

42
再読。ツリーハウスは憧れる。ウッドショックな世の中だけど、いつか作りたい。2022/12/16

mntmt

28
心温まる、良いお話。古き良き時代の香りがする。2017/10/19

みーなんきー

25
ツイグリーさんは、木の上でニャンコという名前の犬と暮らしている。人間に会うのは嫌いで、近くに来た熊や犬と仲良く遊ぶ。町に買い物に行くのは犬の方で、ツイグリーさんは、自分の好きなことだけをして暮らす。ある日町に大雨が降り、この木の上の家に、みんなが避難してきて…。絵も丁寧で可愛いらしく、誰しもがわくわくするようなお話になっています。2019/07/04

ヒラP@ehon.gohon

21
著者が本当に作ったツリーハウスと、本当にあったハリケーンの災害が基になっていることを知って、どこかユーモラスなこのお話が身近に感じられました。 少し変わり者のツイグリーさんですが、自然を愛すること、動物たちを愛すること、人を愛することを、身をもって語っていると思います。 長く人に愛されてきたお話だということも、何となく理解できます。2017/12/26

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