出版社内容情報
ぽろがいなくなり、ちちを飲んでくれないので、しずかのちちはぱんぱん。お父さんがしずかのちちしぼりをするが、失敗ばかり! 5才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うとうと
14
やぎのしずか第6巻。父さんは苦労してしずかのお乳を絞る。/試行錯誤する父さんと抵抗するしずかがおかしい。後ろから絞ったら蹴られ、脚を杭に縛り付けたら暴れられ、小屋の柱に縛り付けたら、絞ったお乳の中に脚を突っ込まれ。。ふたりの攻防がダイナミックな絵で描かれていて笑ってしまう。 山羊のミルク、私はあまり好きじゃなかったけど。2023/06/04
ツキノ
6
田島征三さんがやぎを飼っていたなんてこの本ではじめて知った。ほんとうにあったことをもとにして創られた絵本。最初のページに写真があります。このシリーズ、もっと読んでみよう。これは第6弾。2015/06/21
ヒラP@ehon.gohon
1
田島さんの実体験だけに迫力いっぱいの絵本です。 しずかの乳搾りに奮闘する田島さんと抵抗するやぎのしずか。 自分のことを客観的に、子どもの目線で描いているのが笑えます。 子どもと奥さんのアドバイスでやっと手に入れたやぎの乳。 きっとおいしかったでしょうね。 2015/02/09
絵具巻
1
文京区立真砂図書館で借りました。2014/07/23
遠い日
1
ぽろがいなくなり、しずかの豊富な乳をとうさんが搾ることになる。ところが、これがたいへん!とうさんとしずかのバトル、おもしろい。 2012/03/14