内容説明
「山猫にあいたい!」西山小学校科学部の5人は、夏休みに、野生の山猫がいるという南の島で、キャンプをすることになりました。海、ジャングル、マングローブ…ゆたかな自然がみんなをむかえてくれます。沖縄の西表島を舞台に、手つかずの自然のなかで冒険する子どもたちを生き生きとえがいた絵本。4・5歳から。
著者等紹介
松岡達英[マツオカタツヒデ]
1944年新潟県生まれ。日本各地をはじめ、中南米・アフリカ・東南アジアなどでの豊富な取材経験を生かし、多くの自然科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』シリーズで厚生省児童福祉文化賞、『アマゾンのネプチューンカブト』で絵本にっぽん賞、『ジャングル』で日本科学読物賞と厚生省児童福祉文化賞、『震度7―新潟県中越地震を忘れない』で産経児童出版文化賞、『野遊びを楽しむ里山百年図鑑』で小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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つくよみ
45
図書館本:山猫にあうことをテーマに、野生の山猫が住む無人島でキャンプをすることにした、小学校の科学部員5人組のお話。お話と言うよりも、南の島でのキャンプのノウハウ、動植物の観察を解説したガイド本といった印象が強い。実際のアウトドアでも、役立つ知識が多いかも。引率の先生は危険を注意する以外に口を出さず、行動は子供たちの判断と自主性に任せているので、子供目線で読み進めることが出来る。細かく描かれ、淡く着色された絵を眺めているだけでも楽しめる作品。最後、山猫が見開きで描かれたシーンは迫力満点♪2014/05/17
鈴
19
息子が図書館で選んだ本。絵本というよりは漫画のようにコマ割りしてあるので、読み聞かせしにくい。小学中学年以上の自分読みに向いているかなと。小学生たちだけで無人島でキャンプしながら山猫も探す。(先生はこっそり隠れて見守る。食事はどうしてるんだ?)山猫たんけん隊というわりには、山猫の話よりもアウトドアが主体。読み聞かせしたあとも、息子はまたひとりで見ていた。2012/08/02
Lesen
16
無人島に山猫を探しに来た小学生の科学部の子達。魚を捕ったり、料理したり、生き物や植物を観察したり。大人は見守るだけなので、自分達で考えて行動する。キャンプの仕方が分かるようになっている絵本。のびのびとしている。初めて出会う事に生き生きとしている。2016/06/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
西山小学校科学部の5人は、山猫に会いたくて沖縄の西表島に向かいます。キャンプの様子や探検など野外活動がしっかりと描かれた絵本です。2023/04/27
ふじ
10
鈴木のりたけさんが子どもによく読んだ絵本。いや、コミックのコマ割りだから読むの大変…!でも、西表島のイリオモテヤマネコ探しは拠点作りに食料調達にマングローブ探索にと、本当に冒険みたいで、あつ森をリアルに体験しているこの小学生たちは私なんかより全然生活力がある。確かにこれはワクワクするので、毎晩繰り返し読んでもらいたくなるんだろうなぁ。これは小さいうちにぜひ読んでおきたかった。2026/06/10




